45歳9ヶ月から初出産に挑む日記

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

　先日の検査でポリープを除去することになったので、今日手術を受けるための器具を挿入して、明日手術を受ける予定でした。


　「ほんの15分ほどで終わる」
　と言われていたからです。

　それなら、朝の朝礼は自宅でSkype参加したあと病院に行き、午前中で終わって午後からの仕事は自宅でできると思ったから年内に受けておいて来年になったらすぐに治療を始めようと。

　ここまで不妊治療の流れについて話を聞いてきて、今の仕事と不妊治療は両立できないとわかったし、そんな中途半端に試せるような生半可な金額でもないので、仕事を辞めて本気で取り組むために退職を願い出たのです。

　年末までに準備して、すっぱり仕事を辞め来年初めから不妊治療に全てをかけようと。

　それで、できることは先にしておこうと思ったのにいざ器具を装着して明日の手術の段取りを聞いたら全然話が違っていたのです。手術の時間は朝8時半からと決まっていて好きな時間を選べるわけではない。おまけに、手術自体は5分か10分で終わるが、その後麻酔が切れるまで30分以上休んで、その後Dr.と話があるので全部終わるまでには昼過ぎまでかかると。

　そんなこと、最初に言ってくれないと全然話が違うじゃない！
　と看護師に言ったら、医師に話が戻ったみたいで、再度医師と面談。
　話が全然違うと言ったら、
　「手術の時間が朝なのは病院として常識」
　「そんな常識はあなた方の常識であって、患者には口に出して伝えてくれなければ伝わらないし、15分と言っていたのが半日かかるではあまりにも予定ができないじゃないですか」

　なんだか突然腹が立って仕方なかった。
　ここまで、どうも治療の先々の予定が見えてこない不安と、時間がかかりすぎる治療に感じていたストレスが一気に爆発した感じ。

　この日は、どうにも収まらなかったのでついつい先生に噛み付いた。

　結果、先生は「説明不足だったのは申し訳なかった」と言った上で
　私が手術を断ったので、先ほどの器具をはずしてくれました。

　こんなことで、結局ポリープ除去も年が明けてからになりました。
　やはり、不妊治療は簡単ではありません。

　それではまた、ごきげんよう(^-^)/