履歴書リターン2013/09/05 11:36

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

先日再就職の面接に行ったときに提出した履歴書が返送されてきました。

当然だと思います(笑)

面接してもらっているときに、おそらく先方も思ったと思うけど私自身

「あり得ないな」

って思いました。

だって、バス通勤になるので9時は無理だから10時からにしてほしいとか、

娘の通所リハビリのため、週3日は来られるが、月曜日と火曜日はお休みか短時間にしたいとか、なんだか自分勝手な要求が多すぎて。

もともと週3日で回している職場ならOKかと思ったけど、みなさん5日来ていて、時間帯のズレはうまくローテーションで回しているので、一人だけ同じ時間帯を希望するのはなさそうな感じ。

やっぱり、チームワークでやっているところは、それに乗れる人を使うよね。

なので、聞いているうちに、ないなって思いました。

なので、この話は終わりです。

合格の方にだけお電話します、と言われた金曜日に電話もなかったし。

一昨日、履歴書は帰ってきました。

ただ、今回「働こうかな」って思ったこと自体は無駄ではなかったようです。

なぜなら、私自身自分に「喝」を入れられたから(笑)

毎日子供を保育園に預けて専業主婦をしているのに忙しくて時間が足りず、毎日あたふたあたふたしているのは何かおかしい、と思い時間を見直してみました。

なんで、そんなに時間がかかっているんだろうって。
なんで、コーヒー飲む間も、新聞読む暇もないの?って。

やっぱり、一つ一つのことに時間管理ができていなかったと思います。
たとえば時給で働いていたら、もっとテキパキやるところをチンタラやっていたり、作業している自分に満足していたり、専業主婦は忙しいんだって自分に言い聞かせていたり、どこかでそういう思いがあったと思います。

もっと時間と効率、費用対効果みたいなものを考えながら時間割を作って動くべきだと。

たとえば、貯金をするように、余った時間で本を読もうと思うと時間が無くなるので、先に1時間本を読んでからそのあとの時間で今日やる作業を必ず片づけるようにする、と自分に負荷をかける。

考えてみれば、仕事を辞めてからずっと「時間がない」って思ってきた。
これってやっぱり変でしょ。

仕事していた時はどうだったのよ、って。

子供いないときなんか、なんであんなに忙しかったんだろう、って。
授乳中あんなに忙しかったけど、それから解放されたのになんで今も忙しいって思うんだろう。
毎日のように母子通園していた昨年より、絶対時間が余るはずなのになんで?

考えれば絶対おかしいことは明らか。

やっぱ、甘えていたかな。

喝!を入れて主婦業を楽しみますことにしました。

というわけで、さっそく行ってみたかった絵本カフェに行ってみたり、
溜まっていたレシートの整理(家計簿をつけた後のレシートを貼りつけてます)をしたり、色々やりたかったことに手を出してます。この数日。

ただ、天候の加減なのか、全然体が動かなくて、どこも痛くもかゆくもないけどただただ体が重くて動けない日もあるので、そういう時は遠慮せずソファで横になっています。

これこそが、専業主婦の特権!

・・・どうせ、毎日昼寝していると思われているんですから、ダーリンには。
たまに寝るくらい良いでしょ(^^)

これからは、着られなくなった娘の服をオークションに出したり、やりたかった株のネット取引をしたりなど、今まで時間がなくてできないと思っていたことにも挑戦したいと思っています。

目標は高く!!

というわけで、今日はこれから掃除機の時間です。

それではまた、ごきげんよう(^-^)/






コメント

_ 名無し ― 2013/09/05 18:42

名無しです。こんにちは。
専業主婦、大いにけっこうじゃないですか。
いやみで言うのでは無いですが、ご主人の給料で暮らしていけるなら、わざわざ働きに出る事はないと思います。

私の間違いかもしれませんが、主婦が働きに出る、と言うことは、ご主人の給料だけでは足りず、仕方なく働きに出るという主婦の方が多いのではないでしょうか。

子供が小学生くらいの主婦は出来る事なら、家にいてあげることのほうが子供にとって良い家庭を築けると思います。
私は男性ですが、小学生くらいまでは、家にいて欲しいです。
子供が学校から帰ってきて、お母さんの顔を見るのはどんなに安心することか。

結婚していて、まだ子供がいない場合は、奥さんも働きに出るのは良いのではないでしょうか。

_ 泳げ鯛焼き君♪です。 ― 2013/09/11 14:06

名無しさん、こんにちは。

 やっぱり私は姫のことをゆっくり見守って行きたいと思いました。自分が子供のころ親と一緒にいられなかったから、私は例え嫌がられても一緒にいたいんです(笑)

 でも、私の周りには自分のために仕事を選択する女性が多いです。収入ももちろんですが、それよりもやはり自分が社会と直接つながっていたいのだそうです。

 そういう時代なのかな、とも思います。
 ○○ちゃんのお母さん、と呼ばれるより、自分自身の名前で呼ばれたい、とも。

 私は、子供が欲しかったから、○○ちゃんのお母さんって言われることに憧れていましたが。だから、今が一番幸せです。

 ありがとうございます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://45ninpu.asablo.jp/blog/2013/09/05/6971675/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。