胃カメラ 経鼻で ― 2013/06/21 22:04
乳がんも患ったことだし、婦人科の検診は豆に受けているけど、この際一度胃カメラも検査したら?とダーリンに誘われて一緒に検査することにしました。
ダーリンは人生2度目のカメラ、私は人生初の胃カメラです。
これだけは、怖くてトライしていませんでした。
最近は、鼻から入れる極小のカメラがあるそうです。
というわけで経鼻カメラを選択。
鼻への噴霧薬、口へのゼリー薬、鼻からのゼリー薬、さらにチュウブで麻酔薬と何度かに分けて麻酔を投与されました。
この前処理というのがちょっと嫌な感じですが、あまり気にせず進みましょう。
実際、横になってカメラを挿入されるときには全く痛みはありませんでした。ただ、何かが入って来たな、という異物感は少しあります。
先生が、今喉を通ってますとか、今胃に到着しました、など言われるのに合わせてそのあたりに物体を感じる程度。痛いとか、つらいということは一切ありません。
話もできるので楽です。
口から入れた場合は会話が全くできないそうです。
無理に声を出そうとすると、検査が終わった後喉に痛みが残るとか。
私の場合、会話を封じられるのが最もつらいので、鼻で良かったと思います。
胃の中はカメラ映像を一緒に見ることができます。
非常にきれいな色で、何の問題もありませんでした。
よくテレビで見る、いわゆる正常な人の映像そのものでした。
安心。
やっぱり、野菜ジュースのお蔭かな。
無事に終了。
当直明けで午前中に仕事を終えた主人も参加して、同じく鼻から受けました。
二人とも綺麗な胃と十二指腸だったので、安心して帰ります。
朝ご飯抜きなのでさすがにお腹ペコペコ。
病院の近くの神戸屋レストランでランチ


二人ともお腹すいていたので、ぱんの食べ放題はすごくありがたく、どんどん食べました(笑)
健康な胃に、乾杯です!
それではまた、ごきげんよう(^-^)/
コメント
_ 名無し ― 2013/06/24 12:09
_ 泳げ鯛焼き君♪です。 ― 2013/07/08 11:15
以前はずいぶん大きなものだったらしいですね。
だから私も怖くて一度も挑戦していませんでした。バリウムもやってません。
なので、一度は診てもらったほうが良いという意見を聞き入れて初挑戦でした。やはり技術の進歩は素晴らしく、何より喉から入れたら喋れませんが、鼻からなので画像をLIVEで見ながら医師と会話ができるのが素晴らしいです。
終わった後の痛みもありませんので、食事も問題なく。
1時間は食べちゃいけないと言われましたが、会計済ませて病院でたら、そのくらい経ってますし。
ピロリ菌がいた人は、ちゃんと毎年検査したほうが良さそうです。胃酸が強い臓器なので、何か悪いものができたら進行がほかの臓器より早いそうです。
体は大切に(^_-*
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私も3度胃カメラを飲みました。
2度は大きな病院で、胃カメラは水をまくホース程の太さが有り、死ぬ想いをしました。太い理由は、ポリープなど簡単な物はホースの先からメスを出して切り取るなどの機能を持たせているからだそうです。
3度目は、近くの信頼している町医者でしてもらいました。胃カメラは比較的細く腕も良い先生なので、ほとんど苦しまずに済みました。
しかし鼻から入れて胃を検査出来るのですね。
楽でよさそうですね。