CATAY PACIFICのファーストラウンジ ― 2010/01/30 23:02

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。
シンセン最後の朝食
髪を洗ったと、ドライヤーをかけようと思ったら顔の映る鏡しかありませんでした。椅子に座ると私の身長では顔が映りません。そこで、ダーリンが工夫してくれました。
テーブルにソファのクッションを載せて座ればうまく映ります。そこに上がるための椅子もセットで用意してくれたのです。ありがとう♪
ホテルから蛇口のフェリー乗り場まではタクシーで数分の距離でした。ここで帰りの飛行機をチェックインします。が、その前にまずフェリーのチケットを購入。ここでは520元(なんで高いの?と思ったら、HK$とレートが違うからでした)440元だと思って残していたのですが足りなくなったのでカードでといったら、ここではカードが使えません(香港は使えます)。
近くに両替所があったので20元分だけ、米ドルから両替してもらえました。日本円は1万円からでないと両替できませんのでご注意。
また、ここで乗船券と一緒に「退税券」と言うのをくれました。
これは香港に着いたとき払い戻しをしてもらえる券なので、必ずその日のうちに還付を受けなければ無効になります。どうやら外国人だけのようです。行列になっていたので私も並びました。二人分HK$240返って来ました!万歳♪
飛行機のチェックインをするとき、荷物は預けませんでした。ここではプライオリティタグをつけてもらえないから。関空でベイシャトルに乗り継ぎの時間があまりないかもしれないので、ぜひタグをつけて欲しいのです。
持ったままフェリーに乗りましたが、満員のため荷物もあふれそうでした。神戸のベイシャトルもこれくらい利用者がいたらもっと便数が増えていいのになぁ。
ちゃんと定員数えているんだろうかと不安になるくらいの人でしたが、動き始めたらちゃんと着席したようなので安心しました。
香港に着いてもう一度カウンターで荷物を預けてプライオリティが付くのを確認して一安心。
さて、今回の旅行の目的の一つは、香港国際空港にあるCATHAY PACIFICのファーストクラスラウンジに入ることでした。
何年か前にはこのラウンジ THE WINGが世界一にランクインされたそうです。
またしても、最初に案内されたところはOne World共通のラウンジで、ここではないなと感じました。すぐに、別の場所を尋ねてそこを後にしました。
これは、一昨年のフランクフルトでのルフトハンザの経験が生きてました。
意外と広い香港国際空港。フロアが別だったので時間はかかりましたが歩いてたどり着けました。
4500m2というから相当な広さです。
その中に、ペニンシュラホテルのレストランがあり、ヌードルレストランも。そのほかにバーカウンターやドリンクバーが何箇所かあり軽食(サンドウィッチやパウンドケーキなど)はそこでもいただけます。
まずは、レストランエリアへ
すかさず席を用意してくれ、飲み物を聞いてくれました。
ダーリンはシャンパンを、私はノンアルコールのカクテルからシャーリーテンプルを。シャンパンはMONETでした♪
飲茶は、残念ながら台湾JALのほうが数段美味しかったのですが、数種類置いてありいい感じではありました。
デザートは、フルーツタルト、チョコレートケーキ、チーズケーキ、トリュフチョコ、フルーツ数種類です。
チョコケーキは生チョコが間に挟まっていて相当美味。
チーズケーキのチーズはちょっとなれない感じでした。
デカフェももちろんありました。美味しかったですよ♪
ソファは効率的に、数多く配置されています。
ファーストクラスラウンジなのに、ほぼ満席になるくらい人が多いのも特徴かもしれません。CATHAYのお客さんは上級者が多いのですね。
シャワールームも使ってみました。
が、普通のシャワールームでトイレとシャワーが一体になっているのみ。ルフトのバスタブとシャワーがゆったり配置されていて椅子まであった広々した場所とは大違いでした。
6つか8つブースがあった筈ですが、後から来た人は満室なのでとポケベルを渡されていました。使用後掃除をしたあと呼び出してくれるそうです。
ヌードルレストランも木になったので一応メニューを見てみました。
ワンタンメンは読み取れたのですが、そのほかのメニューは良く解りませんでした。誰かが食べていらっしゃるのをみると真っ白いきしめんのような麺に見えましたので、きっとビーフンか、ベトナムの麺のような印象でした。
他にもゲームコーナーや、個室ブースなどが配置されていて明広々です。
もう一箇所搭乗口に近いところにもファーストラウンジがあるようなので、そちらに移動してみました。WINGよりは狭いかもしれませんが、レストランは同じペニンシュラで午後になってもメニューは同じでしたが、ヌードルレストランはありません。ソファはこちらはゆったりです。ダウンライトで落ち着いた感じで、利用者は少なく、静かでした。私はすっかり眠ってしまい・・・。
ダーリンは、搭乗前にもう一度腹ごしらえにレストランへ。
合計3箇所のラウンジツアーを心行くまで堪能したので、これで思い残すことなく帰りのフライトに望めます。One WorldのPremierステータスは3月31日で消滅してしまい、もう二度とこんなところに来ることはないでしょうから、しっかり心に刻んでおきました。
帰りの飛行機は、予約どおり前方の席に座ったら残念ながら通常の座席が後ろに倒れるタイプだったので、あまり思い切り倒せませんでした。こんなもんですね、マーフィーの法則でしたっけ?
おまけに、3列座席の通路側にも座った方がいらっしゃったので、来がけよりさらに窮屈でした(笑)。
帰りの機内食は、チキンの中華風とカレーでした。
帰りのフライトは1時間短くて3時間半ほどです。
関空に21:00に到着。22:00のベイシャトルで神戸まで帰り、今回は順調に帰宅できました。(前回は、車がパンクしていて泡吹きました(笑))
楽しいたびをありがとうございました!
皆さんに感謝、多謝、再見。
それではまた、ごきげんよう(^-^)/
シンセン最後の朝食
髪を洗ったと、ドライヤーをかけようと思ったら顔の映る鏡しかありませんでした。椅子に座ると私の身長では顔が映りません。そこで、ダーリンが工夫してくれました。
テーブルにソファのクッションを載せて座ればうまく映ります。そこに上がるための椅子もセットで用意してくれたのです。ありがとう♪
ホテルから蛇口のフェリー乗り場まではタクシーで数分の距離でした。ここで帰りの飛行機をチェックインします。が、その前にまずフェリーのチケットを購入。ここでは520元(なんで高いの?と思ったら、HK$とレートが違うからでした)440元だと思って残していたのですが足りなくなったのでカードでといったら、ここではカードが使えません(香港は使えます)。
近くに両替所があったので20元分だけ、米ドルから両替してもらえました。日本円は1万円からでないと両替できませんのでご注意。
また、ここで乗船券と一緒に「退税券」と言うのをくれました。
これは香港に着いたとき払い戻しをしてもらえる券なので、必ずその日のうちに還付を受けなければ無効になります。どうやら外国人だけのようです。行列になっていたので私も並びました。二人分HK$240返って来ました!万歳♪
飛行機のチェックインをするとき、荷物は預けませんでした。ここではプライオリティタグをつけてもらえないから。関空でベイシャトルに乗り継ぎの時間があまりないかもしれないので、ぜひタグをつけて欲しいのです。
持ったままフェリーに乗りましたが、満員のため荷物もあふれそうでした。神戸のベイシャトルもこれくらい利用者がいたらもっと便数が増えていいのになぁ。
ちゃんと定員数えているんだろうかと不安になるくらいの人でしたが、動き始めたらちゃんと着席したようなので安心しました。
香港に着いてもう一度カウンターで荷物を預けてプライオリティが付くのを確認して一安心。
さて、今回の旅行の目的の一つは、香港国際空港にあるCATHAY PACIFICのファーストクラスラウンジに入ることでした。
何年か前にはこのラウンジ THE WINGが世界一にランクインされたそうです。
またしても、最初に案内されたところはOne World共通のラウンジで、ここではないなと感じました。すぐに、別の場所を尋ねてそこを後にしました。
これは、一昨年のフランクフルトでのルフトハンザの経験が生きてました。
意外と広い香港国際空港。フロアが別だったので時間はかかりましたが歩いてたどり着けました。
4500m2というから相当な広さです。
その中に、ペニンシュラホテルのレストランがあり、ヌードルレストランも。そのほかにバーカウンターやドリンクバーが何箇所かあり軽食(サンドウィッチやパウンドケーキなど)はそこでもいただけます。
まずは、レストランエリアへ
すかさず席を用意してくれ、飲み物を聞いてくれました。
ダーリンはシャンパンを、私はノンアルコールのカクテルからシャーリーテンプルを。シャンパンはMONETでした♪
飲茶は、残念ながら台湾JALのほうが数段美味しかったのですが、数種類置いてありいい感じではありました。
デザートは、フルーツタルト、チョコレートケーキ、チーズケーキ、トリュフチョコ、フルーツ数種類です。
チョコケーキは生チョコが間に挟まっていて相当美味。
チーズケーキのチーズはちょっとなれない感じでした。
デカフェももちろんありました。美味しかったですよ♪
ソファは効率的に、数多く配置されています。
ファーストクラスラウンジなのに、ほぼ満席になるくらい人が多いのも特徴かもしれません。CATHAYのお客さんは上級者が多いのですね。
シャワールームも使ってみました。
が、普通のシャワールームでトイレとシャワーが一体になっているのみ。ルフトのバスタブとシャワーがゆったり配置されていて椅子まであった広々した場所とは大違いでした。
6つか8つブースがあった筈ですが、後から来た人は満室なのでとポケベルを渡されていました。使用後掃除をしたあと呼び出してくれるそうです。
ヌードルレストランも木になったので一応メニューを見てみました。
ワンタンメンは読み取れたのですが、そのほかのメニューは良く解りませんでした。誰かが食べていらっしゃるのをみると真っ白いきしめんのような麺に見えましたので、きっとビーフンか、ベトナムの麺のような印象でした。
他にもゲームコーナーや、個室ブースなどが配置されていて明広々です。
もう一箇所搭乗口に近いところにもファーストラウンジがあるようなので、そちらに移動してみました。WINGよりは狭いかもしれませんが、レストランは同じペニンシュラで午後になってもメニューは同じでしたが、ヌードルレストランはありません。ソファはこちらはゆったりです。ダウンライトで落ち着いた感じで、利用者は少なく、静かでした。私はすっかり眠ってしまい・・・。
ダーリンは、搭乗前にもう一度腹ごしらえにレストランへ。
合計3箇所のラウンジツアーを心行くまで堪能したので、これで思い残すことなく帰りのフライトに望めます。One WorldのPremierステータスは3月31日で消滅してしまい、もう二度とこんなところに来ることはないでしょうから、しっかり心に刻んでおきました。
帰りの飛行機は、予約どおり前方の席に座ったら残念ながら通常の座席が後ろに倒れるタイプだったので、あまり思い切り倒せませんでした。こんなもんですね、マーフィーの法則でしたっけ?
おまけに、3列座席の通路側にも座った方がいらっしゃったので、来がけよりさらに窮屈でした(笑)。
帰りの機内食は、チキンの中華風とカレーでした。
帰りのフライトは1時間短くて3時間半ほどです。
関空に21:00に到着。22:00のベイシャトルで神戸まで帰り、今回は順調に帰宅できました。(前回は、車がパンクしていて泡吹きました(笑))
楽しいたびをありがとうございました!
皆さんに感謝、多謝、再見。
それではまた、ごきげんよう(^-^)/
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