豪華なランチ2010/01/25 22:02

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

 今日は、姑とダーリンの弟の嫁と3人でランチに出かけました。

 北野界隈にある日本料理のお店「波勢」さん。
 付き出しがごぼうなどの野菜の胡麻白和え
 ピーナツ豆腐とホタテのしんじょうのお吸い物
 そのあと二段重のお弁当に焼き魚や和え物、眞子の卵寄せやお野菜と麩の煮物など盛りだくさんに入っていました。
 最後にしめじと湯葉の雑炊、香の物、果物のデザート

 ものすごい贅沢なお昼ご飯です。
 写真を撮り忘れたのが残念。
 3000円は下らないでしょうね。
 ご馳走様でした~♪
 
 姑は一人暮らしで、友達とランチを食べ歩くのが大好き。
 友達と行って美味しいところがあると、「今度行こうや」とすぐに行きたがります。

 どうも私はケチ臭いのかもしれませんが、専業主婦の身でお昼ごはんを外食でというのは勿体なくて気が進みません。もちろん姑がおごってくれるのですが、誰が払うかにかかわらず勿体ないものは勿体ないのです。

 どこかに出かけたついでに食べてくるのは、それはそれで楽しいのですが、わざわざランチのためだけに出かけるのはどうも。家で自分の好きなものを好きなように作って食べたり、残り物を片付けたり、時には新作料理を練習してみたり、と昼食は私にとって大事なステージ。

 一人だからこそ大事にしたい時間なのです。

 そのため、「今度行こうや」と言われてもあまりはっきり返事をしない私に対して、ダーリンの弟の嫁は「ハイ!」ととても良い返事をします。慣れているのと、姑と同じく食べに行くことが好きなようです。

 ものを買ってくれるときも、私はどうも「買ってやる」が好きになれず、遠慮してしまうから可愛くない嫁のようです。今日も、「マタニティ服は要らんのか?」と聞かれ、寒い季節のものは一応足りてますから。

 たまに、これ良いなぁと思うことはあっても今は赤ちゃんの準備をしなければならないので自分のものを買う気にはなれない。

 もし、「好きなもの買いなさい」といってお小遣いをくださるのならありがたく頂くけれど、あれは要らないかこれは要らないか、と言われてもすぐに思い当たるものがないときは勿体なくて・・・。

 自分たちで出来る範囲でやっていけばいいと思っています。

 やっぱり可愛くない嫁ですね、わたし。

 それではまた、ごきげんよう(^-^)/

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