美ら海水族館と須磨海浜水族園 ― 2013/04/28 22:54
こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。
今回の沖縄旅行で最大期待していたのは、美ら海水族館です!
今回の沖縄旅行で最大期待していたのは、美ら海水族館です!
噂には聞いていたし、良い評判ばかりだったから絶対行ってみたかった。
昨年の夏、姫はスマスイ(須磨海浜水族園)に何度行っても魚たちには反応を示さなかったけど、今年はどうだろう。
滞在先のホテルから乗り込めるバスで、「美ら海家族さーびす号」というのを利用しました。
水族館のほかにも、昼食に沖縄そばがついていたり、パイナップルパークや琉球ガラスの「森のガラス館」にも行きます。まぁ、おまけだけど(笑)
で、その美ら海水族館ですが、最高です!
素晴らしいです。
何が素敵って、やっぱり大水槽ですね。
ジンベイザメが3尾いて、マンタもたくさんいて、マンタの背中の柄は一つ一つ違うんだなって。鯵の大群や、ほかにもたっくさんの魚たちがごっちゃに泳いでる。
この大水槽は須磨海浜水族園にもあります。
入り口入ってすぐにでーんとそびえています。
もう、これだけでいいって言うくらい圧倒的に素敵なんです。
その魚たち。
だけど、ここにベンチが欲しいっていつもいつも思うのです。
広いホールになっているのですが、床に座ってみるのはお行儀悪いかな、っていう雰囲気。だから、水槽間近で立って見たり、姫の目線に合わせてしゃがんで見たりするんだけど、足が痛くなってしまって、結局早々に移動してしまうんです。
これが残念。
だから途中でここに戻ってきたり、最後にもう一度眺めまわしてから帰ったり。だから、ここにベンチがあったらなぁ、っていつもいつも思っていました。投書しようかと思うくらい(笑)
それが、美ら海にはなんと、観客席があるのです!
水槽の半分くらいの高さに劇場席のような階段式の椅子が用意されていてゆっくり見ることができます。それも、大きな水槽の半分くらいの高さなので、地上からは見られない視線で見られるのです。
これは素晴らしい!
ゆっくり、ゆっくり眺めていました。
そのあと、ゆっくり下のフロアに下りて行ったら、みんな床に座り込んでじっくり見てました。私たちも腰を下ろしてゆっくり、ゆっくり見ました。
悠然と泳ぐマンタやジンベイザメをどれほど認識したかは不明ですが、確実に魚たちを目で追っていた姫。
今年は興味津々で見つめています。
良かったー、一緒に来て。
この水槽は一見価値あり。
そして、リピートしたくなります(笑)
イルカライブも見ました。
待っている間音楽が流れてくるのですが、この時間スマスイではテーマソングをみんなで振りをつけて合唱します。
♪ここは神戸の水族園、行こう行こうよ水族園・・・・
須磨、須磨、須磨、海浜水族園♪
これを歌うと、水族園にいる間中ずーっと口ずさんでしまいます(笑)
GWなので混んでいると思っていたのですが、意外とゆったり。
スマスイより席は少ない?って思ったんですが、それでもスマスイのほうがもっとぎゅうぎゅう詰めに座っている感じがします。
こういうところもオキナワ的なのかなぁ、ほわーっとゆーったりです。
で、始まると最初は入門編みたいな感じでイルカの説明から入ります。
これが結構長くて割と退屈。
その点、スマスイはいきなり大技でどんどんジャンプさせて輪っかをくぐらせたりして大技連続で私たちの心をわしづかみにしちゃいます。
その後、途中で説明や質問などを挟んで、そのあとまた大技の連続で楽しませてくれます。
こちら美ら海は、入門編から入って、だんだん盛り上げていく感じ。全体的に大技は少なかったように思いますが、こちらのイルカのほうが体が大きいからかもしれません。
しかし、ジャンプだけじゃなくひねり技が入っていたのはかなり高度な感じがしました。
帰ってから写真を見て気付いたのは、イルカの水槽の向こうに大きな海がでーんと広がっていて、海と景色を見ながらイルカショーを楽しんだんだなって、思いました。
もう少し、プログラム的には工夫があってもいいのかなと思うけど、十分楽しめたイルカショーでした。
スマスイの売店はそんなに買いたいものがなくて、売店も空いている気がします。一方、美ら海の売店(イルカの近く)は、欲しいブックマークがあったのに、レジがあまりにも長い行列だったので断念。オキナワ風の柄でステンドグラスみたいに綺麗でした。
水族館の中の売店で、ジンベイザメの靴下や、シール、スタンプなどは買えましたが、あのしおりは見つけられず、買えなくて残念。
あれ、欲しかったなぁ。
と少しだけ心残りはありますが、大満喫した美ら海水族館でした。
また、スマスイにも行きたくなりました♪
それではまた、ごきげんよう(^-^)/
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