カフェインの影響について調べてみたら2009/10/22 16:59

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

 先日Dr.から「カフェインの摂取はダメ」、と言われたことについて。確固たる副作用やその影響についての説明を示すわけでもなく単に「ダメ」とだけ主張し、なおかつそんな重要なことなのにこちらが聞かなければ教えてくれなかったことが腑に落ちない。

 もともと同僚から「コーヒー飲まなかったんだって」と聞いてきた主人も、「俺もそんなに厳格に禁止するほどの根拠があるとは思えない」と言っていたので少し調べてみた。

 サイトに寄って差はあるもののおおむねカフェインの含有量は

 コーヒー 100mg
 紅茶    75mg
 玉露   220mg
 煎茶    30mg
 ほうじ茶  30mg
 ウーロン茶30mg
 番茶    15mg
 麦茶     0mg
 コーラ   35mg
 ココア   50mg
 板チョコ  30mg
  *それぞれ一杯分に含まれる値、チョコレートは50gあたり

 麦茶はどこでも0mgとなっていますが、私はヨガの先生から、
 
「麦茶は体を冷やす飲み物、だから夏に飲むでしょ。妊婦はこれからの季節飲んではダメよ」と言われているので、麦茶はパス。

 Dr.が良いと言った「十六茶」について、ある人の書き込みに「はと麦が入っている。はと麦は流産を促進するので注意」とありました。

 黒豆茶については記述がなかったので、豆だから大丈夫と思っています。

 日本ではデ・カフェをあまり見かけないと思っていたらスタバではちゃんとデ・カフェが注文できるそうです。アメリカと同じにしてあるんですね、安心しました。

 色々見ていて面白かったのは、イタリア人はどんなものを禁止するかと言うところで、イタリアンパセリは厳禁だそうです!そんなことも知らずに、なんとなく昨日ダーリンと乗ったディナークルーズでパセリが乗っていたのに、いつも食べちゃう私が残していたのを不思議がっていたダーリン。
 特に意味は無く、なんとなく欲しくなかったから食べなかったんだけど本能の力だったのかも!?
 とにかく、パセリはお腹の赤ちゃんを下ろしてしまう作用があるらしく、イタリア料理につき物のパセリ、妊婦食からは省くそうです。ロシアでは子供をおろすために積極的に食べる場合があるとも書かれていました。緑黄色野菜なのでついつい食べてしまいそうになりますが、注意しましょ♪

 いずれにしても、産婦人科の医師を含めて、カフェインは胎盤を通じて赤ちゃんに届いてしまう。大人に比べて体が小さい赤ちゃんには濃度が濃くなるので、発達障害などになる可能性があるからやめときましょう、とは言うものの嗜好品なので無理やり止めてストレスを溜め込むより、一日1杯ぐらいは飲んでも問題なさそうです。とアルコールに比べればおおむね寛大な意見でした。

 イタリアでも、朝一杯のカフェラテは飲むそうです。エスプレッソは飲まないけど。

 なんか、ちょっと腑に落ちた気がします。

・・・・
 今日は、朝からたまった家計簿整理やら書類やらをごそごそと片付けて、玄米を洗って先日買ってきた栗と一緒に栗ご飯を炊きました。残った栗はシロップで甘煮ににて裏ごし、栗きんとんにしました(^-^)/

 ご飯を食べたらやっぱりちょっとだるーくなってきたので少々休憩。
 まだ、掃除機と拭き掃除が残ってるんだけど(^^;

 今日はダーリンが卓球の練習で遅くなるのでもう少し時間があるから大丈夫かな。

 そういえば、「今度の土日は何も予定ないんでしょ~」
 と聞いたら、「中央(神戸市中央市場)の祭りがあるし、明石でも祭りがあるから行くやろ」だって。
 あ~、今週もまたお出かけなんだー(笑)。
 なんて忙しい夫婦なんでしょうね。

 それではまた、ごきげんよう(^-^)/