神戸大学付属病院を受診してきました。 ― 2009/10/07 12:36
こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。
神戸大学病院の産婦人科を受診してきました。
手足がそれぞれ2本ずつ見えました!!!すごい♪
へその緒も確認できました。ちゃんと一本の糸で繋がったんだわ~ 感動です。
あらかじめ調べたところ女医さんはお一人だったので、その方の診察を狙って水曜日を待っていたらこんなに遅くなりました。初診は予約できないので行ってから待つしかないのです。
が、いざ受付で女医さん希望を伝えたところ、問診の段階で、
「女医さんご希望ですが、この先生を待っていただくと夕方になります。教授診で良ければすぐにお呼びできます」
・・・教授のほうが人気ないんだ(^^;
「じゃ、教授でお願いします。でも、次からは女医さんの予約取れますよね」
「大丈夫ですよ」
教授診察を選んだら、学生三人による練習の問診になりました。
さすが大学病院だ。
用意した質問も緊張のあまり忘れています。
今までの子宮筋腫や子宮頸がん検査などの経過を説明したのに理解できずメモできないご様子。
案の定、教授の診察のとき画面には、飲酒していると書いてあり、まじめに飲酒の危険性を説き始める教授。
「私、妊娠後は一切飲酒していません」
さすがに大学の教授だけあって、何もかも上から話してきます。
まるで、45歳で顕微授精に成功したのは奇跡だ!と言わんばかりに珍しがっていて、高齢出産の危険性、35歳までの危険度と40歳以上の危険度の違い、45歳以上なんて症例すらほとんどない。赤ちゃんだけでなく母体も危険である。うんざりするほど怖さ強調モードが続きます。
せっかくここまできたのに、なんと言われたってしっかり産むよう努力するしかないでしょう、それに、そのために手を尽くすのがあなたの仕事で、言い訳をするのが仕事じゃないでしょう!
先ほどの学生3名に加え、看護師も見習いみたいだし、男女一名ずつの医師もまだまだ駆け出しみたいで、何もかも練習の中の診察といった感じでした。
だから余計にDr.は威張ってたのかしら。
500gで取り出すこともある、なんて言ったのは、そんな超未熟児対応もできる設備を自慢したかったのかも。そのためにわざと早めに切って出されたら困るけど、まぁいずれにしても格好の研究材料にされることは間違いなさそうです。
笑っちゃうのは、データ関係は完璧にパソコンで各部署繋がっていて最先端って感じなのに、肝心の診察台が古くて擦り切れていて、おまけに形も違うので、いったいどこに座るの?って言うぐらい戸惑いました。
バスタオルも置いていなくてどうやってカーテンの向こうに行くんだ?
前触れなくいきなり椅子を動かさないでよぉー。
民間の病院に比べて、患者さんの気持ちになると言うソフト面はかなり遅れているようですね。
いざと言うときに高度医療が受けられるのですから、リスクの高い出産をしようとしている私にとってはこれらは全て我慢の範囲内です。
通常、この時期は4週に一度の検診だそうですが私の場合心拍を確認するために2週間後に来るよう言われました。紹介状が9/18なのに、今までのんびり何をやっていたんだ、その間心拍を確認してないのかと半ば怒りモード。岡山では一度受診してますが・・・。
その病院から子宮筋腫の報告はなぜ貰ってないのか、などなど威張り散らしておいて、ちゃっかり、次回も自分の診察で予約を入れた教授Yです。
女医さんの予約したかったのに・・・。
それではまた。
神戸大学病院の産婦人科を受診してきました。
手足がそれぞれ2本ずつ見えました!!!すごい♪
へその緒も確認できました。ちゃんと一本の糸で繋がったんだわ~ 感動です。
あらかじめ調べたところ女医さんはお一人だったので、その方の診察を狙って水曜日を待っていたらこんなに遅くなりました。初診は予約できないので行ってから待つしかないのです。
が、いざ受付で女医さん希望を伝えたところ、問診の段階で、
「女医さんご希望ですが、この先生を待っていただくと夕方になります。教授診で良ければすぐにお呼びできます」
・・・教授のほうが人気ないんだ(^^;
「じゃ、教授でお願いします。でも、次からは女医さんの予約取れますよね」
「大丈夫ですよ」
教授診察を選んだら、学生三人による練習の問診になりました。
さすが大学病院だ。
用意した質問も緊張のあまり忘れています。
今までの子宮筋腫や子宮頸がん検査などの経過を説明したのに理解できずメモできないご様子。
案の定、教授の診察のとき画面には、飲酒していると書いてあり、まじめに飲酒の危険性を説き始める教授。
「私、妊娠後は一切飲酒していません」
さすがに大学の教授だけあって、何もかも上から話してきます。
まるで、45歳で顕微授精に成功したのは奇跡だ!と言わんばかりに珍しがっていて、高齢出産の危険性、35歳までの危険度と40歳以上の危険度の違い、45歳以上なんて症例すらほとんどない。赤ちゃんだけでなく母体も危険である。うんざりするほど怖さ強調モードが続きます。
せっかくここまできたのに、なんと言われたってしっかり産むよう努力するしかないでしょう、それに、そのために手を尽くすのがあなたの仕事で、言い訳をするのが仕事じゃないでしょう!
先ほどの学生3名に加え、看護師も見習いみたいだし、男女一名ずつの医師もまだまだ駆け出しみたいで、何もかも練習の中の診察といった感じでした。
だから余計にDr.は威張ってたのかしら。
500gで取り出すこともある、なんて言ったのは、そんな超未熟児対応もできる設備を自慢したかったのかも。そのためにわざと早めに切って出されたら困るけど、まぁいずれにしても格好の研究材料にされることは間違いなさそうです。
笑っちゃうのは、データ関係は完璧にパソコンで各部署繋がっていて最先端って感じなのに、肝心の診察台が古くて擦り切れていて、おまけに形も違うので、いったいどこに座るの?って言うぐらい戸惑いました。
バスタオルも置いていなくてどうやってカーテンの向こうに行くんだ?
前触れなくいきなり椅子を動かさないでよぉー。
民間の病院に比べて、患者さんの気持ちになると言うソフト面はかなり遅れているようですね。
いざと言うときに高度医療が受けられるのですから、リスクの高い出産をしようとしている私にとってはこれらは全て我慢の範囲内です。
通常、この時期は4週に一度の検診だそうですが私の場合心拍を確認するために2週間後に来るよう言われました。紹介状が9/18なのに、今までのんびり何をやっていたんだ、その間心拍を確認してないのかと半ば怒りモード。岡山では一度受診してますが・・・。
その病院から子宮筋腫の報告はなぜ貰ってないのか、などなど威張り散らしておいて、ちゃっかり、次回も自分の診察で予約を入れた教授Yです。
女医さんの予約したかったのに・・・。
それではまた。
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