45歳9ヶ月から初出産に挑む日記

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

昨日夫は、土曜日にもかかわらず研修と言って大阪に出かけました。懇親会のあと8時半ごろ帰宅。姫の顔も見ずにテレビの野球中継に釘付け。さらに新聞を読みふけり、続いてサッカー観戦。

私はまだ自分の夕食の準備すら出来ていない。

なのに、泣いてぐずる姫に目もくれないダーリンに

「よくそんな知らん顔が出来ますね」

と言ってしまった。

「帰ってから一度も子供の顔を見ず、ぐずっても知らん振り。何が気に入らなくてそんなことをするの？」

「お前が機嫌悪そうやから」

なによ、それ。

こっちが気分悪いと、あっちも同じように気分悪かったんだ。
だから、姫もピリピリ感を感じてぐずっていたようです。

すでに10時を過ぎていたので自分の夕食は今日はあきらめて二人で寝室に移動。

なんと、そのままサッカー観戦を続けたのです。

夜中に姫が泣いても起きないし、気がついてもオムツを替えたこともない人が、昨夜は夜中4時に起きて朝までサッカー戦してました。とても信じられない暴挙としかいいようがない驚きとあきれ。
もう、この人を尊敬し続けられないかも。

そんな思いで一日過ごしたので、私のなかに軽蔑オーラが燃え滾っていたかもしれません。

姫を寝かしつけてから、厳かに

「最近のあなたには正直言ってがっかりしています」と告げました。多くは語らず、夜勤明けのあの一言がつらかったと。

それでも、そのまま3時半までサッカーを見た夫でした。

朝には気になったのか、5時半から起きた姫を抱いていたら、起きてきて、抱こうか、あやそうかと付きまとっていました。

そして、冷静にお互いの気持ちを話し合い落ち着きを取り戻しました。彼にしたら自分のわがままで週末ごとに出掛けていたのが多少良心の呵責があり、わたしの言動を不満気なのではないかと疑っていたのでそのように聞こえてしまったというところでしょうか。

今日は反省して出かけないつもりだったけど、また姑との関係上出かける羽目になり、私が自分の昼食を用意するまで姫を見ていてくれました。

先週も、先々週も自分は姑とホテルのランチを食べに行って帰ってきてあれがうまかったこれがうまかったとひけらかすものの、私に昼はどうした？とも聞かず。私は2週連続で食べ損なっていたのに・・・。

食べ物の恨みは怖いのだ（笑）

まぁ、あまり険悪にならないうちに話し合えてよかったです。
姫のためにも仲良くしていたいから♪

それではまた、ごきげんよう(^-^)/