若い男の子から携帯に電話が♪2009/11/19 16:15

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

 今朝、買い物に出かけようとしたら若い男の子から携帯に電話がかかってきました♪

 「おはようございます、朝からすみません」
 ・・・この声は、そう、以前の職場で一緒に働いていた24歳の男の子です。こんな若い声の威勢のいい電話は久しぶり(笑)。

 なんだ、なんだと聞いてみたら仕事のことで悩んでいるから相談に乗って欲しいと。

 辞めて、1年近くなる私にこんな重大な相談をしてくれるなんて嬉しいねぇ。採用のときからこの子は特別私に色々質問などしてきて、可愛い子だったので、私も本気で聞かなければ。

 ふむふむ・・・
 要は、仕事の相手先にほめられて、スカウトされたので転職しようかと迷っている、でも今の会社に恩も感じているのでどうしたら言いかと。

 転職を考えるなんザ、3年、いや5年はやいわ。
 入社して1年と8ヶ月、まだまだ青いじゃないの。
 もうちょっと修行してから考えなさいな。

 と思ったけれど、そんなことは口には出さないで、
 「評価してもらえたことが嬉しいよねー。成長した証だねー」
 と、これもまた正直な感想を述べた上で、

 「相手の真意をよーく考え、いっていることが本当にそうなのかどうかを良く考えること、そのような評価を受けるのは初めてだろうから、今後3年も働けばそんな誘いは山のように来るから、あわてないこと。それでも、本当に行ってみたいのなら、よーくよーく考えて家族の反対もちゃんと納得してもらった上で、行った先でせいぜい努力すること」
 
 などなど延々と語りました。
 決して私はどっちがいいとは言えない。
 自分自身で答えを出すこと。
 答えが出るまで、何度でも電話して来ればいい。

 それ以上は、人の人生だからどうしろこうしろとは言えないもんね。
 でも、早まって欲しくはないなぁ。

 仕事が生きがい、なんて言葉が出るようになっただけすばらしいのだけど、まだまだ若いねぇ。

 もっともっと苦しんで人生楽しまなきゃね。

 考えて、考えて脳みそがねじれて痙攣起こすぐらい考えたら、きっといい答えが出るでしょう。

 どっちの答えを出しても、応援してますよ。

 それでは、また。

窓拭き、ベランダ掃除、ふ~一息♪2009/11/19 16:27

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

 あさっての来客に備えて、窓拭きをしました。
 
 「夕方から来るのだし、どうせ大人数で汚されるから窓は特別拭かなくてもいいよね」

 と言ったら、気に入らないのか返事をしてくれなかったので
 仕方なく窓拭き。
 このくらい、手伝ってよーって言いたかったけど、前回「窓拭き手伝って」っていったら「いやだ」って断られたので、もう言わない。

 毎日明るくて気持ちがいいのだけど、いざ拭くとなると、この大きなサッシ窓3枚分は結構きついんです(^^;

 網戸も風が吹くと良く汚れるし、それにサッシの足元って何でこんなにほこりがたまるんでしょうねぇ。

 水で流して吹いたので、今度はベランダの床が汚くなってしまい、ここも水を流して掃き清めることに。

 あー、ビールを大量に買い込んでいるので濡れないよう非難させるだけでも一苦労です。

 ・・・
 やっと、ひと段落着きました。

 これから、掃除機掛けて拭き掃除して、それから下ごしらえの続き今日の分担分をやって、それから晩御飯、と。

 今日は卓球の練習で遅くなるからもう少し時間の余裕がありますね。

 あー、包丁も研いでおかなきゃ。

 もう人頑張りしましょうか♪

 それではまた、ごきげんよう(^-^)/

ふぐのフルコース2009/11/19 16:34

こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

 窓拭きをしながら色々思い出してしまった。
 ちょっとした悪夢。

 夫の母はふぐが大好き。
 器用な方なので、以前はご自分で料理していたようだけど、魚屋だった私が嫁いでからは、もっぱら私にふぐを料理させたがる。
 先日も「ふぐの免許取りに行かんか」と。

 なんであなたのために私がふぐの調理師にならなきゃいけないの。

 魚屋だったからといって、ふぐの料理は専門知識が要るので免許を持っていたスタッフに任せていました。私はそれをそばで見ていただけ。見ていたからやり方は知っているけど実際自分でやったことは全くなかったのに。

 もう何度もふぐは、フルコースで食べさせてあげました。
 今年の初めにも、
 「ふぐが食べたい」
 とおっしゃるお母様のために夫がふぐを買ってきて、家で
 てっさ
 てっちり
 ふぐ皮
 焼きふぐ
 を作って食べさせたのです。

 しばらくすると、

 「私はいっぺんに出されても小食だから食べられへん。自分でするときは、てっさ食べて、あくる日に鍋するんや。ちょっとずつ食べる方が美味しいやろ」

 ・・・・・・・・・・(-_-;;


 温かくなり始めた頃、

 「今年は一度もふぐを食べに連れて行ってくれんかった」
 と私のまで夫に言ったのです。

 店に連れて行って食べさせて欲しかったと。


 何も言えませんでした。
 もう二度と、我が家でふぐは振舞いません。

 それではまた、ごきげんよう。